なかよし学童パート2

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これまでも紹介してきました通り、今年の夏は特に力を入れて「平和学習」に取り組んでいます。その一環として、地域で行われる「平和のための戦争展」に参加してきました。

この催しは今年で4回目で、「子どもたちにぜひ来てもらいたい。」と声をかけていただき、以前にも参加させていただいた事がありました。

催しの中では、パネルの展示や、戦争体験のお話、「平和」を訴える歌や詩の朗読等、様々な形で「もう二度とあのような悲惨な戦争の歴史を繰り返してはならない。」という、強い気持ちが伝わってきました。子どもたちも、ここまで学んできた事を自分の中でしっかり受け止め、考えていたようで、「この写真、あの時に見たのと同じ?」「今、聞いた話って○○(以前に行った施設)でも教えてもらったやんな。」と指導員に確かめていました。


同じ地域での催しという事もあり、主催者・お話をされる方・参加者は、この地域に住んでいる方がほとんどで、いろんな方が子どもたちに「今日は来てくれてありがとう。」「2学期も元気に学校に通ってな。」と声をかけてくださりました。

「平和」の尊さを学ぶだけではなく、地域の暖かさに触れる事のできた1日になりました。
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昨日、高学年の出店のお話を紹介したばかりでしたが、今日は低学年の子どもたちの出店をご紹介します。

…と言っても、ごっこあそびの「お店屋さん」です。昨日とは逆ですね。

「お店屋さんごっこ」そのものは、子どもたちの大好きなあそびの一つで、よくお店を広げている姿も見るのですが、今回のはいつもと一味違いました。

一言で表すなら「本格的」だったのです。いつもなら「とりあえずならべましたー」といった感じの商品の陳列も、ハンカチをひいてきれいに並べられているのです。そして、普段はごっこあそびをしていない子も、学童のありとあらゆる物を商品に見立て新規出店し、室内はさながら商店街のようでした。

子どもたちは口にはしませんが、そのあそびの随所から、高学年の子どもたちへの「あこがれ」を感じました。

この「あこがれ」は子どもたちにとって、とても大事なもので、その「あこがれ」をあそびの中で具現化しながら、やりたい事を自分で実現する力を身につけていきます。

あまりにも出店が多く、「指導員もお客さんやって!」と子どもたち。私も普段愛用している文具を「さんおくまんえん」で買わせていただきました。
先日の父母会の際に、高学年の子どもたちが学童内でお店を開いていました。

と言ってもごっこあそびではなく、学童の保護者の方や低学年の子たちをお客さんにですが、実際に金銭をやりとりする本格的なものです。

以前、「高学年がある活動行事を企画している」とご紹介しましたが、実施するためには資金が必要なため、「自分たちの活動の資金は自分たちで用意する」という高学年活動の理念と、子どもたちの活動への想いと行動から、今回の出店が実現しました。

もちろん、材料や売るものも全て子どもたちで用意したものです。出店まで、数多くの会議や準備を重ねてきました。

当日も、接客の流れや、お客さんの動線、店のレイアウト等、開店ギリギリまで準備に追われる子どもたちの姿がありました。

さて、開店です。

高学年の出店1

今回は手作りのアクセサリーと、くじ引きのお店を出店していました。それぞれ、商品を選ぶお客さんと話をする・お金のやり取りをする・呼び込みをする…と、自分の役割を持ちながら接客していました。「これおススメですよ!」「こんなん売ってますよ!」と、高学年の元気な声と、お客さんである低学年の子や保護者の方のにぎわいで、部屋の中はとても盛り上がっていました。

閉店の時間には、満足そうな高学年の子どもたちと、ほぼ「完売」となったお店の姿がありました。

指導員も買わせてもらったのですが、きれいにラッピングもされていました。

高学年の出店2

出店を成功させ、活動資金を手に入れた高学年の子どもたち。さて、どんな活動を行うのでしょうか。近日、ご紹介します。
夏休みの活動には、おでかけを筆頭に夏休みにしかできない活動がたくさんありますが、普段の学童でも活動の基本となる「自由あそび」も、夏休みにはいつも以上に大切な活動となります。

「自由あそび」とは、文字通り子どもたちが自分で内容を選択するあそびの時間です。あそびの内容や種類、そこに参加する子どもの人数も、その日によって、あるいは一日の中でも絶えず変化しており、ごっこあそびや、工作あそび、トランプや将棋といった対戦ゲーム、それらのあそびを複合したもの、時には何とも呼称できない子どもたちの中だけで通じる独自のあそびや、一人で黙々と取り組む一人遊び…と、その世界はまさに無限の広がりを見せます。

そんな自発的な「あそび」を通じ、社会性や何かを想像・創造する力、状況に対応する術を少しずつ身につけていきます。指導員は、子どもたちが望む「あそび」ができる環境を整えたり、活動の中での手助けは行いますが、あくまで子どもたちが自分であそびの世界を広げていく事を、大事にしています。

特に夏休みは、登所する時間が同じなので、学年の枠を超えたあそびの集団がうまれやすく、また、普段よりも多くの時間を使う事ができます。そしてそこでうまれたあそびの世界は、夏休み以降も広がり続けていきます。

学童では、この「自由あそび」と、設定的な活動を相互に発展させながら、子どもたちの生活の場を保障しています。
学童のお盆休みもおわり、「○○やってん!」、「○○行ってきた!」と休みの間にあった事を嬉しそうに話してくれる子どもたちの姿があります。いろんな話を聞きながら、指導員自身も子どものころの夏休みを思い出し、「指導員が子どものころはな…」と、子どもより熱心に話してしまっています。

さて、今年の夏休みもあと二週間ほどとなりました。いよいよラストスパートです。

ごはんづくりや、お出かけといったこれまで紹介した行事に加え、高学年が何やら慌しく話し合いや準備をしています。どうやら何かの行事を企画しているようですが、何をするのでしょうか?

また今後の更新で明らかにしていきたいと思います。お楽しみに。
天王寺区と中央区にある4つの学童合同で、川あそびに行ってきました。

毎年この時期に行っている行事なのですが、4つの学童合同という事で参加者が100人を超えるにぎやかな行事となります。子どもたちだけでなく、保護者の方の参加もあり、荷物の運搬や川あそび中の安全の確保にご協力いただきました。

冷たい川の水はとても心地よく、夏の暑さを少し忘れて、岩からの飛び込みや、水の生き物とのふれあいなど子どもも大人も楽しめました。

この川あそびの他にも、様々な学童と合同でいろんな行事に取り組んでいます。
先日、地域の公園へセミ取りに出かけました。

その前の週も行ったのですが、昼過ぎだったためあまり見つからず、「今度は朝、行ってみようか?」と話していました。

今回は、午前中の内に出かけたので、公園に着く前からセミの声が聞こえ、「今日は捕まえられそうやな。」と期待して行きました。

期待通り、公園の木にはたくさんのセミがいました。

セミ 2015 8 1

「ほんなら捕まえようか。」と指導員が言うより前に「見て!捕まえたでー!」と子どもたち。「さっき捕まえたんはオスやけど、今度はメスやわ。」と捕まえたセミをみんなで観察しながら、盛り上がっていました。

しばらく観察した後、捕まえたセミを木に戻して学童に帰りました。
前回に引き続き、平和学習の取り組みについてです。

今日、2015年8月6日は、広島に原子爆弾が投下されてからちょうど70年目の日です。その大きな節目である日に、実際に広島で原爆の被害を受けた方のお話を聴ける催しが東大阪で開かれるという事で、行ってきました。

お話していただいた方は当時9歳で、ご自身の体験と、原爆でどれほどの被害があったのかという話を交えながら、「戦争」や「原爆」の悲惨さ、今ある「平和」の尊さをお話してくださりました。子どもたちもその方と自分自身の年齢がほぼ変わらないころのお話という事もあり、真剣に耳をかたむけていました。

被爆された方の平均年齢が80歳を越えたと言われる世の中で、幸いにも「戦争」も「原爆」も経験せずに生きてくる事ができた私たちは、これから生まれて来る世代に、経験された方たちの言葉とその想いを語り継いでいかなければいけません。

催しでは、その他にもパネルや、当時を知る事ができる生活用品や書類等の展示がありました。

子どもたちにとっても、指導員にとっても、「平和」とは何かを考える貴重な経験になりました。
夏休みのお出かけで、大阪城公園内の「ピースおおさか(大阪国際平和センター)」に行ってきました。

「ピースおおさか」は、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えるために1991年に開館した施設です。

ピース大阪 2015

子どもたちにとって少し難しい展示もありましたが、説明をじっくり読んだり、指導員に「これってどういう意味なん?」と質問してくる姿があり、どの子も真剣な眼差しで見学していました。見学の最後には大阪大空襲を題材にした短編アニメーションも鑑賞しました。

今年は戦後70年ということで、今回の見学だけではなく、夏休みを通して様々な平和学習の取り組みを行っています。

見学後は、大阪城公園でお弁当を食べ、大きな遊具がある広場で遊んでから帰りました。

大阪城公園 2015
8月になりました。夏休みも間もなく3週目を迎えます。

昨日、指導員が冗談で「夏休みも、もうおわりやなー。」と話をすると、子どもたちから「何いうてるん!?まだまだこれからやん!」とツッコミをもらいました。…そうです。夏休みはまだまだこれからなのです。

8月は、川あそびやプール、社会見学等、お出かけの機会も増えます。

もちろん学童内でも「ごはんづくり」や、音楽を楽しむ文化的な行事、「平和学習」といった充実した夏休みを過ごせる取り組みを予定しています。

熱中症やケガのないように、元気で楽しく過ごせる8月にしていきます。
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